沖縄を歩く終了!
「歩く速さで命を見つめる」
第13回沖縄を歩く
無事終了しました👏
沖縄を50km以上歩いて考えたことが1つあります
「私たちは74年前の事実から目を背けてはいけない」っていうことです。
俺は戦争体験者ではないし、100%当時の人と同じ気持ちになって戦争について向き合うことはできない、そういう面で自分は平和な世の中に生まれたんだって感じます。
事実俺は18歳までずっとなぜ過去の戦争について学ぶのか全く意味がわからなかった。
「70年以上の前の戦争についてなぜ今考える必要があるのか?」というのがずっとあってその答えを見つけきれなかったから。
でも大学生になって偉大なる先生の一言にハッとさせられた。
「沖縄戦は現在進行形である。戦争体験者の一人一人の傷が消えぬまでは戦争は終わらない」って言われてハッとした。
「人の痛みを知りなさい」って言われた気がした
痛みを知ることで自分の見方が変わる、自分の価値観が変わる。そう言われた気がした。だから俺は戦争体験者の痛みを知るそれが戦争を学ぶ意義だと思い、沖縄戦に向き合うことを決意した。人の痛みを知り、伝えれる人になるために。
沖縄を歩いてまた1つ自分の考え方が変わった。
今は沢山の体験者の声を多く聞くこと、これが俺にできることだと信じてます。
どうか俺を応援してください。必ず沢山の「声」を伝えれる人になりたい。そのために1人でも多く自分に力を貸して欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊